船を持っていて、 アジ、鯖やタイなどを釣る事を覚えます。 さて、もうそろそろトローリングでもしたい と思ったときに最初に手軽に揃えて 遊べるキットを製作しました。 まず、左がラビットの基本キットです。 クッションゴムもついています。 |
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タコベイト+ラインキットです。 (5本組み) タコベイトの色合いは変わります。 ヘッドは白丁貝ヘッドです。 |
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キットの全容です。 (基本セット+タコベイトラインキット) クッションゴムもついています。 |
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使い方です。 タコベイト+ラインキットの 1本の一方、輪のほうをラビットの お尻のヨリコシに通します。 |
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もういっぽうのタコベイトのほうを その輪にくぐらせます。 そしてラインをそのまま輪を通していると タコベイト+ラインキットが本体キットと 結合されます。 |
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ラインを枠にまいていき ピンク糸で作った針刺しにひっかけ 準備完了です。 |
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船に乗り出港し、 トローリングする海域まできたら 船速を6.5ノット程度に落とし タコベイトからラビットの順に 海に投入します。 *****注意***** このときタコベイトの足が釣り針に 絡んでいないか タコベイト全体と釣り針が まっすぐ素直な形に整っているのか よく観察し、なっていなければ直し、 海に投入してください。 (大事です) |
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どんどん出して クッションゴムのところまできましたら (ラビットから15ヒロ程度の所。) クッションゴム先の マグロコードで作った輪を 船尾のクリートや綱とりなどに ひっかけたりして取り付けます。 |
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そして、クッションゴムに 負荷かかるようになるまで 糸を出したら 魚が食付いた時に ゴムが伸びるであろう程度に (2.5メーターぐらい) たるみをもたせ枠のほうの糸も クリートや綱とりに固定してください。 引き上げるときは、 糸を手繰り寄せ 取り込みます。 タコベイト+ラインキットは 基本的に1日使ったら汚れていなくても 交換したほうがいいです。 (ラインブレイクの危険の減少や 喰いが良くなります。) タコベイトは餌と考え、常に良い状態に 保つことを心がけてください。 このキットに慣れたら 部品を自分で買って自作を することをお勧めします。 |