サゴシを釣りにいくまえに舟の艤装をしなくてはいけません。
ライトウエイトフィッシャー12V右タイプを取り付けました。
コンセントをつけると取り外しできるようになります。
ロック式防水コンセントWK2100Fを買ってきてつけました。
(2芯用ですが逆接すると巻き上げ機が動かないので左右入れ替えましょう)
(3芯用だと間違いませんが、500円ほど高いです)
取付金具ですが、そのままだとイサミ丸には取り付きませんでしたので、
ありあわせのスクラップを溶接してチョチョっと作りました。
ウエイトフィッシャーはスプールを取り替えられるのですがスプールの脱落防止の為モーター側に写真の6ミリナットを緩めて傾け、締めこんでおきます。
海側に向けると手釣りようになります。
外したときの写真
締めて
挿して
はめて
ウエイトフィッシャー用フンドにサゴシ用潜行板を連結
潜行板に弓角を連結。
使用してみてあまりによりがかかるので。
後にこの部分に小さなボールベアリングベアリング両カン付き4号をつけました。
弓角−板−フンド
の順で投入して写真のように作った連結部にくると
漕ぎ竿から来たラインからブランチハンガーで連結します。
連結部の説明
双葉サルカンS10ミリ2個写真のようにマグロ・コード 3ミリ 50センチくらいで輪を作った中に遊動させるように連結します。
この竿からの部分の説明ですが
竿の金具 − トローリングスナップ7号 − マグロ・コード 3ミリ を適当な長さ50センチ?? − ゴムヨリトリ6ミリ2メーター − マグロ・コード 3ミリ適当な長さ50センチ?? − ブランチハンガー8センチ − サゴシの道具と連結
となっております。
竿からきたラインに連結したら道具を引き込む用のラインを舟のクリートや綱取りに引っ掛けておきます。
この部分も双葉サルカンで連結部を作っておくと便利でしょう。
ライトウエイトフィッシャー用フンドの説明
内容ですが、
クレンサルカン3/0号 − 20ヒロ1キロワイヤーフンド − トローリングスナップ6号
と、連結されたものです。
潜行板を使う場合
ライトウエイトフィッシャー用フンド − 板
で20メーター程度沈むでしょう。
フンドのみの場合
ライトウエイトフィッシャー用フンド − ライトウエイトフィッシャー用フンド
のように連結すれば20メーター程度沈むでしょう。
専用フンドなので柔らかいワイヤーを使っています。
動画です。右クリックして対象をファイルに保存で記憶させておきそれをクリックすると見れます。
漕いでいる時の動画(カメラマイクの感度がよいので実際より音が大きくなっていますが、そんなにうるさくないです。)
巻き上げ機動画(カメラマイクの感度がよいので実際より音が大きくなっていますが、そんなにうるさくないです。)