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サワラ用フンド仕合

#####フンド部分仕合#####


使い方

漕ぎ竿がある場合、竿の潜行板を付けるところにクッションゴムを付けずに取り付け、7ノット程度で漕ぎます。
クッションゴムをつけない理由は、沖サワラの口が堅いため食いついた時のショックで釣り針を魚の口を貫通させ確実なフッキングをする為です。
潮目などが狙い目です。
浮き漁礁などの近くではあまり浮きに近づくと道具が長いので引っ掛けてしまうかもしれないので気をつけましょう。

食いついた時は、15分以上船で引きずって弱らせ、それから揚げましょう。
よく、魚が強く引くときは道具を繰り出す人が居ますが、トローリングの場合それは大変危険で大きな魚の思うとおりに糸を繰り出すと、ものすごい力で引っ張られ制御不能になり大怪我をしますので魚が弱ったと判断したら手袋をして、速やかに取り込んでください。
自信がないときは、引っ張り続けて弱らせましょう。

#####疑似餌の仕合を注文するときは、タコの色を(黒系、ピンク系、白系、青系)などと指定くだされば、適せん御作り致します。#####


七光メキシコアワビ24丸8寸タコ仕合


七光カグラ(参考)


赤牛24丸8寸タコ仕合


大きめのナイロンの選択の場合。
ニュークロー(ナイロン)100号


標準的なナイロンの選択の場合。
ニュークロー(ナイロン)80号


上記写真右に掲示してあるのは、疑餌餌作成時に使う雑品。

フンドは巻き上げ機を使うと非常に楽です