カツオの引縄。ヒコーキで引っ張る場合、タコベイト用に、多く使われる。 カツオの口は、柔らかいので、このような開いた型で、三本や四本のイカリ型のなる。 三本又は、比較的外しやすい、四本又は、比較的外しにくい。 三本又は、比較的強度が無い、四本又は、比較的強度が強い。 三本又は、比較的食いが良い、四本又は、比較的食いが悪い。 つまり、魚影が濃いときは、四本又、薄い時は、三本又を選ぶ人が多い。 土佐銀掛釣は、昔ながらの製法に加え、新技術の投入により生まれ変わった。 光沢があり、電気メッキの釣り針に比べて、変色の問題や、さび難い特徴で、プロに人気がある。 ステンレスに比べ、同じ大きさの材質なら、強く、獲物を、貫く力は、やはりこちらが上です。 正式名称は、土佐銀掛釣 カツオ ヒラキ 三本又、土佐銀掛釣 カツオ ヒラキ 四本又、という。 総合的強度も強く。プロ好みといえよう。 |
タコベイトとカツオ引縄 土佐銀掛釣 三本又、四本又の対応表 | |||
22号 | 24号 | ||
3.5号タコベイト | ○ | ||
4.5号タコベイト | ○ |