カツオの引縄。ヒコーキで引っ張る場合、タコベイトに三本又や四本又を使わずに、ヒラキを使う人も居る。
又、ヒラキを二つ背中合わせにして、ぶらぶらさせて、そのまま固定しないで使う人、紐やナイロン、ケプラートなどで固定して四本又にして使う人も居る。(瞬間接着剤で固定。)
土佐銀掛釣は、昔ながらの製法に加え、新技術の投入により生まれ変わった。
光沢があり、電気メッキの釣り針に比べて、変色の問題や、さび難い特徴で、プロに人気がある。
ステンレスに比べ、同じ大きさの材質なら、強く、獲物を、貫く力は、やはりこちらが上です。
正式名称は、土佐銀掛釣 ヒラキ、という。
総合的強度も強く。プロ好みといえよう。
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